私の読書論85-読んでいる書物からその人の人格がわかる
―第185号「古典から始める
レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年10月15日号(No.185)-161015-
「私の読書論85-読んでいる書物からその人の人格がわかる」
本誌では、「読んでいる書物からその人の人格がわかる」と題して書き始めたのですけれど、途中で変調があったようで、「本棚を見るとその人がわかる」といったものになっているようです。
もう時間がないので、この辺で、ご勘弁を!
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先日、ススキの穂を持っている人を見かけました。
十三夜のお月見の準備だったんですね。
(十三夜は日本独特の風習で、旧暦九月十三夜のこと。
今年は10月13日(木)で、月の二割方が影になった状況だそうです。)
台風と長雨の毎日でしたが、ここ二三日やっと秋らしい日になってきました。
それにつれて、朝晩めっきり冷え込んで来ました。
そうです。
秋といえば、「読書週間」もあります。
(10月27日~11月9日、文化の日を中心にした2週間、2016年第70回の標語は「いざ、読書。」)
「いざ、読書。」(2016年第70回読書週間の標語)
のんびりと読書を楽しみながら、秋の夜長をすごしましょう。
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詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html
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*本誌で取り上げた本:
・サミュエル・スマイルズ『自己実現の方法』竹内均訳 三笠書房・知的生きかた文庫 1989/7
・加地伸行・全訳注『論語』講談社学術文庫 2004
・加地伸行・全訳注『論語 増補版』講談社学術文庫 2009/9/10
・外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫 1986/4/24