2017(平成29)年、明けましておめでとうございます | レフティやすおの作文工房

2017(平成29)年、明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

(画像:2017(平成29)年年賀状)

 

 ・・・

 

年末に、やけどの最終診察を受け、なんとか、もう大丈夫だろう、ということになりました。

 

 一部また皮がはがれるかもしれないけれど、全体にしっかり皮も張ってきている、もうしばらく今の薬を塗り続けて、後は運が良ければ、火傷痕も目立たなくなるだろう、

 

――と。

 

さいわい皮がはがれることもなく、徐々に、ケロイド状の部分もなだらかになってきました。

やれやれですね。

 

まだ一日に二回薬を塗っていますけれど。
特に問題はありません。

 

(この薬、保湿の薬だそうで、冬のカサカサ皮膚にも効果大で、例年指の関節がひび割れるのですが、薬を塗った後の指でなでているだけで、今年はすべすべです。)

 

ただ、若い人――特に女性――だと、この痕は気になるでしょうね。

若い人でなくても、銭湯とか温泉とか、海とかプールとかが趣味の人は、気になるでしょうね。

 

自分はよくても、まわりの人がいい気持ちはしないでしょうから。
知らない人からみれば、変な病気じゃないの? とか、ね。

 

 

そう思うと、寛容の精神とか、人への思いやりとか言っても、なかなか難しいものですよね。

 

 

昔、知り合いの女子高生で、顔にあざのある子がいました。

まだ小さめでさほど濃くないので、あまり気にならないとはいえ、お年頃の彼女は気さくに話していても、きっと悩んだこともあるだろうし、その時も気丈にしていても、本当は悩んでいたかもしれません。

 

人の心の内はわかりませんからね。

 

 ・・・

 

今年の目標は、昨年から書き始めた左利きの本の原稿を書き上げること。

 

11月の初めに、

第一部の二章を書き終え、第二部第三章に入ったところでした。

全三部十章300枚程度の予定でした。

一日三枚ずつで、年内に第一稿を終えるはずだったのですけれど……。


それをね、なんとか完成したいものです。

 

原稿さえできれば、本にするのは、色んな方法がありますからね。
今は、電子書籍もありますしね。

 

私にも希望の出版社というのがありまして、そこにチャレンジしたいのです。


――ということで、この辺が目標です。