私の読書論92-近況から―本屋ロス~永遠に続くものはない~ | レフティやすおの作文工房

私の読書論92-近況から―本屋ロス~永遠に続くものはない~

 ―第197号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年4月15日号(No.197)「私の読書論92-近況から―本屋ロス ~永遠に続くものはない~」

 

本誌では、「近況から―本屋ロス」について書いています。

 

最近バタバタとおなじみの本屋さんが閉店廃業しています。
50代に入って、古典の名著名作を勉強するようになり、その本を買った本屋さんでもあり、非常に残念なことです。

 

そんな思いを色々と綴っています。

 

あらためて、ものごとは永遠に続くものではない、と実感しました。

 

今日という日を大切に、生きてゆきましょう。

 

 ・・・

 

詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

 


*参考:

『この人を見よ』ニーチェ 丘沢静也訳 光文社古典新訳文庫 2016/10


「なぜ私はこんなに利口なのか」

... 私の人生で画期的なことはすべて、偶然によって得られたものであって、誰かに勧められたものではない... 》p.61

 

 


『人生論ノート』三木清 新潮文庫 改版 1978/9
 「希望について」

人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事も必然である。このような人生を我々は運命と称している。... 》p.127

 

『星の王子さま オリジナル版』サン=テグジュペリ 岩波書店 2000

(画像:左=オリジナル版2000年10月10刷、右=岩波少年文庫版1975年9月41刷)