私の読書論105-私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編
―第221号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年4月15日号(No.221)
「私の読書論105-私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編」
本誌では、昨年9月以来の「私をつくった本・かえた本」を書いています。
その4回目で、「私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編」と題して、当時の思い出を語っています。
本当は、「高校時代編」として一回で書いてしまう予定でいました。
でも、この時期は、私の本格的な読書人生のスタートの時期であり、非常に思い出の多い時代であり、ついつい思い出に浸ってしまい、お話が長くなりました。
そこで、まずは「中3三学期編」として、一話としました。
書いていると色々なことが思い出されました。
この中でも書いて、〈私をつくった本屋〉に選んだ
【「市場の前の小さな本屋さん」】
は、今思えば本当に私にとっては、大きな存在でした。
小さなごく普通の町の本屋さんだったのですが、私を本の世界に引き入れてくださった恩人とも言うべきお店でした。
(それなのに、店名を正確に記憶していないというのは、申し訳なく思います。)
さて次回からは、いよいよ「高校時代編」に突入します。
どんな展開になるのかわかりませんが、じっくりとお付き合いいただければ、と願っています。
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では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html
*参考:(アマゾンで当時の表紙カバーが見られます)
・コナン・ドイル『失われた世界』永井淳訳 角川文庫(1967)
・アーサー・コナン・ドイル『ロスト・ワールド』新庄哲夫訳 ハヤカワ・SF・シリーズ(1963)
・アーサー・コナン・ドイル『失われた世界』伏見威蕃訳 光文社古典新訳文庫(2016/3/11)
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