私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5)高校時代前半・冒険探検編
―第223号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年5月15日号(No.223)
「私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5)
高校時代前半・冒険探検編」
本誌では、「私の読書論106-私をつくった本・かえた本」の5回目。
いよいよ本格的に読書を始めた高校時代に突入です。
読書習慣を身に付けた初期であり、最も記憶が濃い~時代であり、それぞれの本に対して強い印象が残っています。
(内容を具体的に覚えているというのではなく、印象や思いですね。情感です。)
そんな思いの詰まった時期なので、3年間ですが、前半と後半に分けて二回でお送りします。
前半は、「冒険・探検編」です。
まだまだオコチャマで、起伏のあるストーリーで引っ張る物語性の強い小説やアッと言わせる仕掛けのある切れ味のいい短編小説で、イラストが入っているものを好んで選んでいた頃のお話です。
さて、この時代の<私をつくった本>とは?
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詳細は本誌で!
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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html
*参考:
*マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』
(旺文社文庫 1969/5)鈴木幸夫訳
―桜井誠さんの挿絵入りの思い出の一冊。
(集英社文庫ヘリテージシリーズ 2016/3/18)
『ポケットマスターピース06 マーク・トウェイン』柴田元幸編
―柴田元幸訳『トム―』『ハックルベリー・フィンの冒険(抄訳)』他
*北杜夫『どくとるマンボウ航海記』(新潮文庫)
『船乗りクプクプの冒険』(集英社文庫 1977/6)
*エドガー・アラン・ポー『黒猫・黄金虫(他)』
(旺文社文庫 1966)刈田元司訳
創元推理文庫版『ポオ短編小説全集 I-VI』
『ポオ小説全集 I』1974/6/28
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