私の読書論102-私の年間ベスト2017(後編)フィクション系
―第216号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年1月31日号(No.216)-180131-
「私の読書論102-私の年間ベスト2017(後編)フィクション系」
本誌では、「私の読書論102-私の年間ベスト2017(後編)フィクション系」と題して、昨年読んだ本のうち、フィクション系の55冊の中からおススメの一冊を選んでいます。
前回同様、内要は、本誌を見てのひ・み・つ――ということですが、サービスで「ベスト3ぐらい」をネタばらししておきましょう。
◆『高慢と偏見(上下)』オースティン 小尾芙佐訳
光文社古典新訳文庫
―唯一の女性訳者の手になる翻訳。19世紀初頭の女性たちの身分(階級)違いの恋愛と結婚を鮮やかに描いた物語。
◆『アーサー王宮のヤンキ―』マーク・トウェイン 大久保博訳
角川文庫-トウェイン完訳コレクション-
―現代(19世紀)のアメリカ人がアーサー王の時代のイギリスにタイムスリップ、科学力で民主主義の国を建設しようするが……。SF的設定で描く風刺小説。
◆『緑衣の女』アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由実子訳
東京創元社
―家族の問題をテーマにした、重く暗く陰湿な犯罪を描く、ラストに少し明るさを感じさせるアイスランドの警察小説。
<巨匠の最期の名人芸>
◆『最後の旋律』エド・マクベイン 山本博訳
ハヤカワ・ミステリ
―一つの犯罪を追う複数の刑事たちがそれぞれのアプローチから犯人にたどり着く名人芸の警察捜査小説。
さて、「ベスト1」は?
・・・
分量的にはかなり長くなり、二回に分けたい気分ですけれど、中身は少ないので、一回で行きました。
ご容赦ください。
・・・
詳細は本誌で!
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私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系
―第215号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
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2018(平成30)年1月15日号(No.215)-180115-
「私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系」
本誌では、「私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系」と題して、昨年読んだ本のうち、リアル系の45冊の中からおススメの一冊を選んでいます。
内要は、本誌を見てのひ・み・つ――ということですが、サービスで「ベスト3ぐらい」をネタばらししておきましょう。
◆『諸子百家―儒家・墨家・道家・法家・兵家』湯浅邦弘 中公新書 2009/3/1
―初心者向けに「諸子百家」全般について、標準的な選択で、一般的な基礎知識を簡潔にまとめています。
◆『人生論ノート』三木清 新潮文庫 改版 1978/9
―非業の死を遂げたといってもいい思想家・哲学者。
人生についての箴言等、気になる言葉や文章が並んでいます。
小著ですので、気軽に手に取っていただけるものです。
◆『幸福について―人生論―』ショーペンハウアー 橋本文夫訳 新潮文庫 1958/3/12
―ラッセル『幸福論』を読む際に参考として読んだものです。
名言や箴言が好きな人にはたまらない魅力がある一冊。
ちょっと辛口のユーモアに含まれた確かな言葉が心に響きます。
「三大幸福論」にも負けない名著。1851年「処世術箴言」の全訳。
*新訳本:
『幸福について』ショーペンハウアー 鈴木芳子訳 光文社古典新訳文庫 2018/1/11
―↑上記の本が半世紀以上前の翻訳で、一部訳文に馴染みにくい表現もあり、新訳本がどうなっているか、楽しみです。
◆『ニュートンとアインシュタイン』石原藤夫 ハヤカワ文庫JA
―人生を考える上でも、興味深い伝記であり、かつ学問の成果を解説しています。
現行本で簡単に手に入る状況なら、これを一位に推していたかも、という本です。
次点ということで。
〈特別篇〉
◆『弘法大師空海と出会う』川﨑(さき)一洋 岩波新書
―伝説の部分にも触れていて、真実の「人間・空海」のみならず、信仰の対象となっている「お大師さん」にも出会える本でした。
さて、「ベスト1」は?
・・・
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新しい『左利きライフ研究家レフティやすおの左組通信ブログ』開設のお知らせ
1月3日、『レフティやすおのお茶でっせ』とは別に、新しいブログを始めました。
『左利きライフ研究家レフティやすおの左組通信ブログ』です。
一昨年、消失したホームページ『レフティやすおの左組通信』に代わるものとして、左利きライフについて、及び読書や本の話題、ベランダ園芸、その他あれこれについて書いてゆこうと思います。
・・・
以前、《左利きライフ研究と読書のブログ》として、『左利きライフ研究家レフティやすお左組通信』というブログを始めました。
http://lefty-yasuo.cocolog-nifty.com/
でも、諸事情があって使いにくく感じ、更新が途切れています(まだ、抹消していませんが)。
これに代わるものという言い方もできます。
・・・
ボチボチの更新となりますが、よろしく!
【このブログでのやろうとしていること】
1.旧ホームページからの情報の移行と現時点での解説
2.新規情報の発信
↑
こちらは、主に『レフティやすおのお茶でっせ』からの転載になります。
・・・
現在は、
(1)2018年01月03日
2018(平成30)年、明けましておめでとうございます!
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6160260.html
(2)2018年01月04日
左利きの現状を見よう/左利き私論―はじめに(1)
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6166356.html
(3)2018年01月08日
【14年後の解説】━左利きの現状を見よう/左利き私論―はじめに(1)━
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6241274.html
(4)2018年01月09日
左利きの問題を知ろう/左利き私論―はじめに(2)
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6302668.html
(5)2018年01月10日
【14年後の解説】━左利きの問題を知ろう/左利き私論―はじめに(2)━
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6326032.html
(6)2018年01月11日
左利きの活動を始めよう/左利き私論―はじめに(3)
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6348233.html
(7)2018年01月12日
【14年後の解説】━左利きの活動を始めよう/左利き私論―はじめに(3)━
http://lefty-yasuo.blog.jp/archives/6367369.html
・・・
(2)~(7)は、旧ホームページ『レフティやすおの左組通信』からの移行分で、
「左利きを考える―レフティやすおの左利き私論―はじめに」
を分割し、14年後の現時点での解説を追加しました。
今後も引き続き、ボチボチ更新してゆきますので、お楽しみに。
――ということで、まあ、お暇な時にはこちらも見てやってください。
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/
新しい『左利きライフ研究家レフティやすおの左組通信ブログ』開設のお知らせ
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2018/01/post-de64.html
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私の読書論100-出版業界自ら改善すべき点がある-
―第214号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年12月31日号(No.214)-171231-
「私の読書論100-自ら改善すべき点がある-
図書館と出版社・書店業界について(後編)」
本誌では、「私の読書論100-自ら改善すべき点がある-図書館と出版社・書店業界について(後編)」と題して、文芸春秋の松井清人社長の発言「図書館は文庫本の貸し出しをやめてほしい」に対する様々な意見を読んで、その感想の後編を書いています。
出版業界自身の改善点について書いています。
著者も出版社も取次や書店も、自らを甘やかすのはやめて、もっとシビアな戦いを始めるべき段階に来ているように思います。
戦う相手は図書館ではなく、読者(客)であり、自分たちの業界自身です。
より多くの読者を獲得することが大事です。
敵視するのではなく、図書館と共闘することも必要でしょう。
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私の読書論99-図書館が読書の入口になる
―第213号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
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2017(平成29)年12月15日号(No.213)
「私の読書論99-図書館が読書の入口になる
図書館と出版社・書店業界について(前編)」
本誌では、「図書館が読書の入口になる 図書館と出版社・書店業界について(前編)」と題して、文芸春秋の松井清人社長の発言「図書館は文庫本の貸し出しをやめてほしい」に対する様々な意見を読んで、その感想を書いています。
今回は、主に、内容の紹介だけで終わってしまった感があります。
一方、私の本の購入および図書館利用の実態を紹介しています。
次回では、もう少し色々と書けることと思います。
お楽しみに。
予告、ですか?
そうですねえ、出版社側の発言に“打率”が低くなっている(出版点数の割に黒字になる本が少ない)という発言がありました。
それは、
(1)出版点数が多すぎるせいではないか、ということ
(2)それらの本の内容の問題をもう一度検討し直すべきではないか、ということ
――ですね。
そうして、書店に関しても言えば、責任を持って注文して売るべきだ、ということですね。
要するに、自由販売制ですね。
再販制度が戦後の出版・書店業界を守ってきた部分はあると思います。
しかし、もうそういう特権に守られる時代ではない、ということではないでしょうか。
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クリスマス・ストーリーをあなたに~(7)「クリスマス・プレゼント」梶尾真治
―第212号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年11月30日号(No.212)-171130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(7)
「クリスマス・プレゼント」梶尾真治」
本誌では、梶尾真治さんのショートショートのクリスマス・ストーリーを紹介しています。
クリスマスは、<愛と善意の季節>なのです。
そういうクリスマス精神を著す内容のお話なのです。
欧米のキリスト教徒の国の作家さんの多くは、一度はクリスマス・ストーリーを書いているものです。
御本人の意欲もありますが、それだけではなく、編集者からの意向もあっての結果でしょうか。
その点、日本ではそういう風土があるわけでもなく、あくまでもファッションとして受け入れている傾向があり、作家といえども年末の風景の一つとして書く、というのが本当のところでしょう。
でも、あらゆる宗教の根本理念を構成する要素の一つに、そういう<愛と善意>というものがあり、日本でもこれからはキリスト教の信者であるかどうかという背景にこだわることなく、クリスマス・ストーリーが描かれる余地もあるのではないでしょうか。
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【本誌で取り上げた本】:
「クリスマス・プレゼント」収録
・梶尾真治『有機戦死バイオム』ハヤカワ文庫JA 1989.10
・『追跡のクリスマスイヴ』メアリ・H・クラーク/著 深町眞理子/訳 新潮文庫 1996
読書とは自転車:私の読書論98-長田弘『読書からはじまる』後編
―第211号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
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2017(平成29)年11月15日号(No.211)「私の読書論98
-長田弘『読書からはじまる』後編」
本誌では、長田弘さんの読書に関するエッセイ『読書からはじまる』を読んで感じたことについて書く二回目です。
《読書の核をなすのは、努力です》という長田さんの言葉に共感してしまうところがあります。
それは、なぜかといいますと、やはり「自分は努力家だ」と思いたいからでしょうか。
「努力家」という言葉に日本人はグッとくる部分がありますよね。
その点、外国の人は「努力」より「才能」という言葉にグッとくるのではないでしょうか。
「努力家だ」と言われるより、「才能があるね」と言われるほうが嬉しいと感じるのでは?
「努力家」というのは、ただがんばってるだけで、能はないかもしれない人。
「才能のあるヒト」は文字通り、才能があるというわけで、上級の人間です。
「読書」に戻ります。
読書というのは、やはり自力で読み進めるしかないわけです。
テレビや映画なども、きちんと見ていなければ分からない部分もありますが、待っていればいい(あるいは、乗って行けばいい)という面もあり、その分は楽な気がします。
「情報」と「読書」の違いについては――長田さんは、「分ける」文化と「育てる」文化の違いと書いています。
「情報」は「享楽」で、「読書」は「努力」とも言っています。
私が思うのは、「情報」というものは、テレビと同じで待っていればいい(あるいは、乗って行けばいい)という面がある、すなわち「享楽」ですね。
考えなくても受け止めればいい、ということ。
それに引き換え「読書」は、自分で考えないといけない、という感じで、まさに「努力」です。
自動車と自転車といってもいいかもしれません。
自分でこがなくてもいい自動車と自分でこがなければ進まない自転車。
どちらが楽かと言えば、やはり自動車のほうが楽でしょう。
スピードも出るし、短時間で遠くまで行ける。
でも、移動した実感はどうでしょうか。
風の強さ弱さや路面の微妙な傾きまで伝わってくるのが、自転車ではないでしょうか。
「動いた感」といったものがあります。
「読書」もそういう面があるように思います。
「自力で動かした感」とでもいったものが。
「情報」は、自動車に乗っているときの「動かされた感」。
自発性といってもいいかもしれません。
自発性が感じられる。
それが、読書した時の充実感につながっているような気がします。
・・・
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*参考:
長田弘『読書からはじまる 人は読書する生き物である。』日本放送出版協会 NHKライブラリー 2006/10
古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(18)『老子』前編
―第210号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年10月31日号(No.210)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(18) 『老子』前編」
本誌では、諸子百家から、老荘思想とも言われる道家の代表である『老子』について書いています。
道家・道教の『老子』は、儒家・儒教の孔子の言行録『論語』と並ぶ、古代中国思想の表裏もしくは両輪のようなものと考えています。
『老子』を紹介するのは、創刊3号以来の二度目です。
前回はまだ創刊当初ということもあり、ごく軽い紹介に終始しています。
今回は、もう少し頑張ってみようと思います。
さて、どうなりましたか。
今回は「前編」です。
『老子』という書物と、その思想について書いています。
思想編の前半までです。
次回の「後編」では、思想編の後半と、いつも通り、『老子』出典の成語成句について書く予定です。
でも、来月11月末は恒例の<クリスマス・ストーリーをあなたに>の紹介です。
12月末はここんところ恒例になりつつある<今年読んだ本から>の紹介です。
ですので、来年になりますね。
これでちょっと勉強する余裕ができました。
実は、今回かなりキツキツで、『老子』の勉強が間に合わず、参考書を読み切れていません。
今回新たに用意したのは、ちくま新書『入門 老荘思想』と、岩波<書物誕生>『老子』と、講談社学術文庫の今年の新刊『老子 その思想を読み尽くす』でした。
最後の本は、800ページを超える一般向けの解説書という触れ込みですが、副題にあるように、まさに「読み尽くす」というないようで、これは正直大変です。
読み切れませんでした。
『老子』は一度取り上げているので、ちょっと軽く考えていたところがあります。
もう一度、何かの機会にしっかりの読み直して、取り上げたいものです。
・・・
では、詳細は本誌で!
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*参考:『老子』の原典及び入門書・解説書を読む
『老子 無知無欲のすすめ』金谷治/著 講談社学術文庫 1997/4/10
―1973年馬王堆漢墓より発見された帛書『老子』を検討し改められた部分がある(第二十四章の移動、第四十章と第四十一章の入れ替え等)。章立ても本文も現代語訳を前面に、原文・読み下し文をあとにまわして読みやすくしている。
『老子 〈道〉への回帰』神塚淑子/著 岩波書店・書物誕生(新しい古典入門) 2009/11/27
―前半は、『老子』の成立と出土資料について、歴史的な評価、仏教・道教との関係。後半で思想の内容説明。それぞれ「道」の思想、自然への回帰、政治論、処世訓としての『老子』について。
『老子 その思想を読み尽くす』池田知久/著 講談社学術文庫 2017/3/11
―最新の文庫書き下ろし。巻末に現代語訳・原文・読み下し文を。850ページを超す大著。副題に「読み尽くす」とあるように、詳細な注とともに、各章の思想を細部まで検討、解説している。馬王堆帛書甲本を底本に、残失部分を他の出土資料等で補う。
『入門 老荘思想』湯浅邦弘/著 ちくま新書 2014/7/7
―『老子』『荘子』の新出土資料のこと、思想内容についてなど。
私の読書論97-長田弘『読書からはじまる』前編
―第209号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年10月15日号(No.209)「私の読書論97-長田弘『読書からはじまる』前編」
本誌では、詩人の長田弘さんの読書に関するエッセイ『読書からはじまる』を読んで感じたことについて書いています。
●人をして人たらしめる行為、それが読書
●図書館のこと
●本というハードウェア
●本を取っておくのは…
●古本祭のこと
●余談―出版業界
今回長くなってしまい、2回に分けることにしました。
今回は前編です。
中身が薄くなってしまいましたが、その分、次回取りもどせることでしょう。
乞う、ご期待!
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*参考:
長田弘『読書からはじまる 人は読書する生き物である。』日本放送出版協会 NHKライブラリー 2006/10